いのちをいただく

12月に入ると
ここで出会ったあるお方から
1冊の本とお手紙が・・・・
ちょっと早いクリスマスプレゼントのようで
感激した。
本当にありがとうございました。
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ちょうど
わたしは
「キャベツにだって花が咲く」という本を読んでいて…・
なかなか読み切れないでいたのでしたが
スイッチが入りようやく読み終えました。


そして・・・
いただいた
「いのちをいただく」の本!

一気に読みました。





そして・・・
似たようなことを記したことを
思い出しました。



私たちは
やはり
おかげさまで!

生きているのだと。



このお話は
坂本さんという牛を殺して肉にしているお仕事のお話・・・
なんども仕事をやめようと思いつつ
泣きながら・・・もう少し続けてみようと・・・・


そして
あとがきに
こんなことが書いてありました。

坂本さんの娘さんは介護士として働いているそうです。
その娘さんが
「お父さんの仕事と私の仕事似ているね」と言ったそうです。

何が似てるのかと・・・・

「あんね。おとうさん。私は最後に会った人間が私でよかったなって、お年寄りに思ってもらえるように仕事をしてる。お父さんも、牛や馬や豚に最後まで気持ちよく生きてほしいと思っとるけん、なでたり、話しかけたりするんやろ。最後に会った人間がお父さんでよかったなって、思ってもらおうとおもってもらえるようにしとるやろ?だけん、同じよ」と言ったそうです。


泣けました。しばらく涙があふれてきました…・



私はどちらかというと最後という
看護はしていませんでした。これからの命にかかわる仕事…

しかし、今年
訪問看護学のちょっとした先生みたいなことをしましたが…・

訪問看護も
ここに行きつくのだと
今になって思いました。

訪問看護は
依頼する患者さんがなくなるまで続く・・・・・

そんな時、
最後までこの人でよかった!って・・・・・思ってもらえる訪問看護・・・・
そこにたどり着くな…・と
今年を振り返りました。
また、来年もこの仕事ができるかはわかりませんが
依頼があればぜひ、受けたいと思います。


なんだか
涙があふれて…・
しまいました。


本当に命をいただく!んだと思いました。



そして・・・

私が読んでいたキャベツの本ですが…・

これは雑学的な内容ですが
野菜は食べられるために赤くなるもの・・・
食べてもらって種を遠くまで運んでもらうその手段として
赤くなり
鳥たちに目立つようになるという…


そんなことや、

野菜の種、芽になる部分を私たちは食べている…・
野菜で言ったら大切なものですよね…・たね・・・・

それをそのまま食べるということは
その野菜の命子孫になるべきものをいただいてると・・・・
思っていたところだったのです。
野菜の命そのものを食べているんだな~~~~と
思いました。


そして、
いのちをいただくの本を読んだ時

すべて命なのだと





食べ物に感謝をして
新たに
「いただきます」
「ごちそうさま」

心をこめて言おう!と

つくづく思いました。


そして、
この本を書いた方は
同じ助産師というところにも何かひかれるものがあり…・
いつか彼女の公演があれば聞いてみたいと思う次第です。

秋から読んでいた・・・
読書がようやく終われたのも
「いのちをいただく」のおかげでした。


活字離れという現代ですが
読書というものもいいものですね・・・
こんな出会いがあるなんて!

感謝感謝です。


心から
「いただきます」
「ごちそうさまでした」
と言おう!


そして、
冬休みは
これを正太に読ませる!
感想文を書かせてみよう!そう思いました。


ありがとうございました!!
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by 2006-r-n-b | 2009-12-14 19:39 |