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愛し君へ

先日、全部借りてきました。

睡魔と闘いながら見ては寝てしまい、前に戻り・・・・。また眠って・・・・・。
の繰り返し。

しかし、後半になるにつれ見なければ・・・みたい!!
に変わり、
思わず夜中に起きて朝まで見てしまいました。

おかげで、寝不足で・・・・・。
毎日寝不足なのに!!

泣きのドラマでした。

息子も、見て少しは待ったようで・・・・・。私が全部見たといったら
自分も見たいと。

そして、いつの間にか直太朗の曲を覚えて歌っている。


藤木直人の俊介役で子供たちを撮影している笑顔が何だか素敵で・・・癒された・・・・・。

失明・・・・。

もし自分が失明するとわかったら・・・・・。
息子は何だか考え込んでいました。


見えなくなることは恐怖だろうな・・・・・。
でも、実際にそうなってみないとわからない現実だらけだろう・・・・・。
想像するだけで怖い。
命がなくなるよりはいいのかもしれないけれど、
実際にそういう状況になるならいっそ、死んでしまった方がまし!とも思ってしまうだろう。

目が見えなくてもすごく頑張っている方々は大勢いることだろう。
でも、自分だったら、死んでしまいたくなってしまうかもしれない。


最後に最愛の人を見て・・・・・・。
そんなシーンは感動的でした。


また、小児病棟でのお話も何だか感動的だった気がします。
自分のことより人のことを考えている子供の話は涙が止まらなかった。


身近にある話ではないけれど
考えさせられる作品でした。

解夏という映画もあるようなので今度レンタルしてみよう。
by 2006-r-n-b | 2006-06-19 10:50 | TV