年越しそば
2005年 12月 31日年越しそばをお昼に食べました。
なぜ4年ぶり?
開業してからいつも仕事仕事で年越しそばどころではなく
毎年年末はあるごほうびのため外食でした。
今年も、ごほうびがある!
でも、お泊りではないのでゆっくりはできないけど。。。。。
で、今日は仕事でしたが今年こそはおそばを!!
と思い昨日おそばを買ってきました。
石臼挽き 信州八割そば
結構いい値段でしたが頑張っていいおそばを食べようと!
で、写真を撮るのを忘れてしまった。
なかなかおいしく頂きました。
食べている時、なぜか息子がお休みでかなりおおはしゃぎ!
昨晩というか朝方までバックトーザフューチャーの映画を永遠と何度も見ていたらしく。
「ね~、ママ昨日夢見てた?」と聞く息子。
「何で?何かいってた?」
「頑張るぞ~!って言ってたから、何を頑張るの?って聞いたら。。。いろいろ!」
って言ってたよ!
ですって。
夢を見た記憶は全くないのですが夢の中で来年の抱負でも言っていたのでしょうか?
<年越しそばについて>
12月31日に「年越しそば」を食べるようになったのは、
江戸中期の町家からおこった習慣です。
俗説には細く長いおそばにちなんで、寿命を延ばし、
家運を伸ばすという縁起を担いでのこととされています。
おそばレシピ!
年末3連続目のごほうび!!
行って参ります。
ではまた来年。。。。
良いお年をお過ごしくださいね。
皆様にとって良い新年が迎えられることを心よりお祈り申し上げます。
12月31日
日めくりカレンダーの31日のページ
私の大好きな相田みつをさまから一句
願
『願』と『欲望』とは根本的に違います。
わずかな賽銭を挙げて、
それも年に1回の初詣の時ぐらいで、
「家内安全。商売繁昌。
お金がいっぱいできますように~」
なんてね。
こういうのは個人的・私的な欲望です。
それを私は否定しません。
私も同じですから。
しかし、そういう私中心の欲望とは
まったく別に、
○核戦争など
絶対におこりませんようにー
○世の中が
どうか平和でありますようにー
○山や海や河、
そして土、水、大気、自然が、
人間の作る公害で、
これ以上汚れませんようにー
と、心から念じた時、
それを「願」といいます。
どんな小さな「願」でも
心ひそかに持ち続けていると、
顔がよくなり、眼の色が
深く澄んできます。
ひとりひとり自分に合った
「願」を持ちましょう
そして「一隅を照らす」人間に
なりたものです。
昭和6年 秋 彼岸の中日 合掌 相田みつを より
by 2006-r-n-b
| 2005-12-31 13:42
| 美味しい物